浦和駅から直通!!アトレ浦和の蔦屋書店が注目。代官山店との違いは?
2015年11月25日にオープンした、浦和の蔦屋書店。
駅ビル内に店舗を構え、改札からそのまま行くことが出来るアトレ浦和店です。
多くの人に支持を得て、「蔦屋書店」というブランドを確立した代官山店との違いはあるのでしょうか?
行ってみたらそこはやはり蔦屋書店。なかなか居心地がよかったのでご紹介します。
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代官山蔦屋書店との違いは?
出典:http://top.tsite.jp/lifestyle/lifetrend/i/26319060/
浦和の蔦屋書店は駅直通
浦和の蔦屋書店はアトレの中に入っているんですが、駅から直通です。
直通というより、改札を出たところがもう蔦屋の店内。
代官山はアクセス的に行くのが面倒なので、通いやすさで言ったら、代官山の蔦屋より圧倒的です。
浦和の蔦屋書店は、スタバ併設
浦和の蔦屋書店は、代官山のそれと同様スターバックスコーヒーが店舗内に併設されています。
ということは、蔦屋内の本を自由に選び、スタバのコーヒーを飲みながら読書が出来るというわけです。
こういった蔦屋の中にスタバがあり、自由に本が読めるという店舗はいくつかありますが、これってすごいですよね、、読書し放題なんですから、、、いつも感心しつつ、利用させてもらってます。
出典:http://top.tsite.jp/lifestyle/lifetrend/i/26319060/
浦和の蔦屋は、そこまで広くはない
浦和の蔦屋書店は、駅から直通という代官山の蔦屋にはない利便性を備えています。
しかし、細かく言うと、駅から直通というより、駅の通路の中に作られたというような印象。
というのも、代官山の蔦屋と比べると、蔵書や座席が少ないのもあるんですが、浦和駅北口から外に出る人の通り道となってるんです。
つまり、何の本を読もうかなと選んでいても、気に入った本を集中して読んでいても、電車が到着するたびに、浦和駅で下車した多くの人が蔦屋書店内を通り過ぎることになります。
そこまで気になるわけではありませんが、代官山店と比べると少しにぎやかです。
代官山の落ち着いた世界観が好きな人は、少しイメージと違うかもしれません。。
まあ、気にならない人は気にならないと思います。
出典:http://top.tsite.jp/lifestyle/lifetrend/i/26319060/
浦和の蔦屋書店は冬は肌寒い
先ほども書いた通り、改札と外の出口の通り道となっている為、外気がガンガン入ってきます。
入り口側の席は冷暖房効率なんて、とんでもないです。外と変わりません。防寒対策必須です。
蔵書が少ない
駅に併設で通り道ともなっている為、代官山店と比べると席数や蔵書はそこまで多くはありません。
話題の本や、雑誌などはそれなりに揃っているように思いますが、専門的な本は少ないように感じました。
駅から直通だけどすこし不便
浦和の蔦屋書店は、駅から直通というか、もはや駅の中にあるような感じなんですが、一方通行なんですね。
どういうことかというと、北口改札側に蔦屋とスタバがあり、反対側の南口改札にアトレのお店とかがあるんです。
蔦屋からアトレのお店に行きたいとき、改札を抜けられないので、外に出てぐるっと回りこまなければなりません。
それが少し面倒ですね。
ちなみにアトレ浦和南口側には、
- 神戸屋キッチン
- おぼんdeごはん
- PRONT
- ザ・ガーデン
- クリスピークリームドーナツ
- 成城石井
などなど魅力的なお店が多数が入っています。どのお店もかなり賑わいを見せていましたね。
あと驚いたのが、僕が以前銀座に並んでまで食べに行ったお店が入ってました
真夏に大量の汗をかきながら並んでまで食べたのに・・・
結果、浦和蔦屋はなかなか良い
やはりこの蔦屋書店の雰囲気っていいですよね。なんだか面白い本に出合えそうなわくわくした気持ちにさせてくれます。
このゆったりした空間でコーヒーを飲みながら、読書が出来るなんて最高です。もし、最寄り駅に合ったら毎日でも通ってしまいそうです。
そんな浦和蔦屋書店は、代官山の蔦屋書店と比べると、やはり規模や雰囲気に違いがあります。しかし浦和蔦屋書店には駅から直通というアクセス抜群で利便性があります。
蔦屋書店にわざわざ行くという感覚ではなく。駅という生活同線の一部に存在しているため、ひとりひとりのライフスタイルの一部に上手く入り込めているなと感心します。
浦和駅も大きな街で、たくさんの人が行きかっているので、そこに蔦屋書店などが入り、アトレ自体もかなりの賑わいを見せていました。
付近に住む人や、乗り換えで利用する人にはグンと魅力的な駅になったのではないかと思います。気軽に通いやすいという点では代官山蔦屋書店に比べ、こちらの浦和店のほうに軍配が上がります。
ただ席数が少なく、競争率もかなり高いので、一人ならまだしも、二人以上で行くときは、待つのを覚悟しなければいけないでしょう。
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