冷え性の人必見!オフィスの寒さ対策にこたつデスクヒーターがおすすめ。

寄りかかり本を読む女性

 

 

これからの時期はデスクワークをしている女性なんかは特に、足元の冷え性が悩みの人も多いのではないでしょうか?

節電で低めの温度設定だったり、窓際のデスクだったり、寒くて仕事どころではない人も多いはず。

今回はそんな悩みを持つ方にこれからの時期にピッタリなアイテムを見つけたので紹介します。

 

アイリスオーヤマのデスクヒーター

これはデスクの裏側に取り付け、デスクに座りながら脚を暖めてくれるという、新たな発想のヒーター。

その姿はまるで、日本の冬の風物詩「コタツ」のようです。

 

デスクに設置してみるとこんな感じ ↓

コタツ デスクヒーター アイリオーヤマ

 

あのコタツの温もりが、まさかオフィスで味わえるとは、、、これは期待が高まります。

 

アイリスオーヤマ「デスクヒーター」の特徴

コタツ デスクヒーター アイリスオーヤマ

 

仕組みは極めてシンプル

パッケージ内容は、

・薄型パネルヒーター460×360×30mm(幅×奥行き×高さ)

・フリースカバー

これだけ。パネルヒーターを電源に差し、デスクの裏側に取り付け、フリースカバーが熱を逃がさないように閉じ込める仕組み。

 

取り付けも簡単

パネルヒーターの裏側に付いているマグネットをデスクの天板に取り付けるだけ。

その時フリースカバーについているヒモをパネルにかぶせるように固定しておく。

 

安全のため、脚は5センチ離す

電源をつけてすぐに暖かくなるが、一応熱を発するものなので、ヒーターの熱源からは5センチほど、脚を離す必要があるようです。

 

消費電力もわずか

消費電力は、MAXでも90W前後ほど、内部がコタツ内が暖まれば自動的に1Wほどの省エネ運転に切り替わる仕様。

 

運転音はほぼ気にならない

大きなモーター音のような物もなく、いたって静か。静まりかえったオフィスで変に目立つ心配もなし。

 

安心の自動オフ機能付き

安全の為、連続3時間運転で電源オフとなる機能が付いています。

切り忘れたまま席を離れても安心。

再使用は電源を切って再度オンにするだけ。

 

取り付けはスチール製のデスクがよい

取り付けにマグネットを使用するため、スチール製デスクなど、材質が限られてしまいます。

一応ネジも付属されているため、木製のデスクであれば取り付けられるが、ネジで穴を開けなければなりません。

購入前に、自分のデスクで使用可能か確認が必要。

 

引き出しには熱や磁気に弱い物は厳禁

ヒーターは熱を発し、取り付けにマグネットを使用するので、念のためデスクの引き出しにはそれらに弱い物は入れないほうが無難。

 

足先が冷える人はフットヒーターとの併用もあり

このコタツヒーターは上からの熱源のため、つま先がどうしても冷たい人は、フットヒーターとの併用も!これで冷え性対策は万全です。

 

 

今年の冬はコタツで冷え性解消

取り付けに多少難点はあるものの、寒さに耐えながらデスクワークをしていた人には、救世主となるのではないでしょうか。

なにより、あのコタツの温もりに包まれるのが心地よい。

心地良すぎて眠気との闘いにならないことを願います。

ちなみに、12月1日は江戸時代においては、「コタツ開き」と言われ、コタツを出す日です。これを機会に「コタツ開き」いかがでしょうか?

それではまた!!

 

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