美容室やマッサージで、話しかけられたくないのに、話しかけてくるのはやめていただきたい。
美容室でも、マッサージ屋さんでも、アパレルショップでも構わないんですが、話したくないのにどうでもいいことばかり話しかけてくる店員さんっているじゃないですか?
あれって実際嫌いな人多いと思うんですが、なんでなくならないんですかね・・・。
まあ店の方針や、お客さんとのコミュニケーションの為にやっているのかもしれませんが。
ある統計によると、美容室を利用する女性の約半数が、「美容室で話しかけられたくない」
そう感じているらしいです。利用する半分の人が嫌がってるって、ものすごい損失じゃないですか?
そんなももちろん嫌いです。自分のペースで服を選びたいし、髪を切ってる時ものんびり過ごしたい。
マッサージ屋さんとかでリラックスしたいのに、どうでもいい話を延々と続けられると、
「あっ、、ここには2度と来ないな、、、」
そう思っちゃいます。
そんな時どうするのか、、そんなおはなしです。
見出し
美容室で話したくないのに話しかけられた時の対処法
仕方がないので話を合わせる
まあ、多くの人がこの対処をするんじゃないでしょうか。
でもね、話しかけられて、「そっけない返事するのも悪いしな、、」
そんな心の優しい人こそ要注意です。
少しでも愛想良く返事をしてしまったら、「この人は話したい人なんだ!!」
そう勘違いされてしまいます。危険です。
一度この人は話す人という印象を与えてしまうと、次回からも怒涛の質問攻めにされてしまいます。
危険です。
静かに過ごしたい人は、安易に愛想良く返事などしないようにしましょう。
「はい」「そうです」「そうですね」
返事は基本的にこの3パターンで事足ります。
この3つの「興味ありませんワード」を使いこなしましょう。
寝てるフリをしてシカトしてみる
マッサージ店や美容室などで使える戦法ですが、じっと目を閉じて、寝てるフリをしましょう。
実際寝ててもいいです。
大事なのは、
「私には話しかけなくて大丈夫です!!」
「私はこういう人なんです!!」
というオーラを全開にすること。
さすがに、そんなオーラ全開の人には、向こうも話しかけるのは控えてくれるはず・・・よほど空気の読めない人でなければ。
せっかくなので、専門的なことを聞いてみる
美容師でも、マッサージ師でも、ショップ店員でも、一応むこうはその道のプロなワケです。
当然普通の人より、専門的知識も持ってますし、いろんな人と話をしているはずなので、幅広い情報を持っているはず!
せっかくの機会なので、逆にこっちから話しかけてみましょう!
時にはタメになる話を聞けるかもしれません。
ただしさっきも書いたように、一度仲良く話し込んだら次回以降もずっと話をしなければいけない空気になります、
覚悟した上で実行しましょう。
「話しかけないでほしい」と言う
これはまあまあメンタルの強さが必要ですが、思い切って言っちゃいましょう。
「話しかけないでほしい」と言われてどうでもいい話題をふってくるような人はいないでしょう。
そのやり取りはお店全体で認識され、当然次回以降も、安息の時間を過ごすことができます。
ただ、お店の人に「気難しい人だ、、」「なんかやな感じ、、」
裏でそうささやかれても気にしてはなりません。
店長さんや、受付で伝える
さすがに担当者に直接言うのは気が引けますよね。
せっかく一生懸命髪を切ってくれてるのに、「話しかけないでください!!」なんて・・・
面と向かってはなかなか言いにくいです。
そんな時は、入店時にお店の受付の人に、あらかじめ伝えておくといいですよ?
「のんびりしたいので、静かに過ごしたいです」
「施術中は静かに本を読みたいんですが・・・」
そんな具合に伝えてみましょう。
お店側でも「そういうお客さんなんだ」と配慮してくれるはずです。
2度と行かない
手っ取り早い話、気に入らなかったら2度と行かなければいいんです。
他にもお店は世の中にたくさんありますし、色んな店員がいますからね。
自分にあったお店や店員さんに巡り合うまで探し求めるのもひとつの手です。
まとめ
お店によっては、「なんでもいいから話しかけろ!!」という指令が下っているところもありますからね。ほんと迷惑な話です。
会話の中から、お客さんの趣味嗜好を読み取り、技術へ反映させるという美容師さんもいるのもわかります・・・。
でもまあ結局のところ、そんな状況をプラスに変えるコミュニケーション能力を身につけるのがいいと思います。
世の中には色んな人がいますからね、それぞれに合わせて対応できれば何の問題もありません。
コミュニケーション能力は、どんな職種であっても求められますしね。
僕のように人とのコミュニケーションが苦手な人は、練習の場だと思って、積極的に話しかけるのといいトレーニングになりますよ?
まあでも、イヤなものはイヤなんですけどね。
それではまた!!
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