作業用BGMを聴くと、本当に作業がはかどるの?

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ビジネスパーソン、学生問わず、パソコン作業や勉強に集中したい時に音楽を聴きながら取り組む人というのは多いのではないでしょうか?

YouTube等の動画サイトでも「作業用BGM」として、多くの動画が投稿されていたり、IT系やベンチャー企業などではフロアに音楽が流れていたりもします。

自宅、仕事場問わず音楽を聴きながら作業をする人は多く見られますが、作業中のBGMというのは本当に効率をアップさせるのでしょうか?

そんな作業用BGMがどれだけの効果があるのか調べてみました。

 

効率アップかどうかは作業内容による

結論から言うと、音楽を聴きながらの作業効率は「やっている作業による」ということ。

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音楽が向かない作業

記憶に音楽は向かない

何か新しいことを記憶したり、吸収する場面では、音楽を聴きながらというのは逆効果となっている恐れがあります。ある記憶力調査によると、音楽を聴きながらと作業する人と、静かな環境で作業する人とでは、記憶力の面では作業効率が悪かったという結果もあります。

 

暗記の妨げになる

何かを暗記しなければいけない時には、音楽に頭が行き過ぎて、全く集中できないという場合があります。暗記モノでは、自分でしゃべり、その自分の声が聞こえることで、さらに深く脳に刻まれますが、音楽にシャットアウトされてしまっては効果半減です。

特に、歌詞が入っている曲では、脳の言語を司る部分に作用する為、より集中力は低下してしまします。

お気に入りの音楽を聴くことで、気分が高揚しやる気が溢れてくるようには感じますが、記憶力という面では、作業効率が低下してしまっています。

 

音楽によるメリット

反復作業では効果抜群

反対に、何度も繰り返し行ったことのある作業に関しては、音楽による作業効率アップが認められています。

IT系やベンチャー系などを始め、多くの企業が仕事中の音楽を取り入れ始めています。

 

手術中に音楽!?

その傾向は医療業界でも見られ、日本でも外国でも手術中に音楽を流しながら手術を行っている病院が多いのだそう。

クラシック、アニソン、J-POP、演歌、クリスマスソング等、ジャンル問わず、好みの音楽がかかっているらしいです。

実際に執刀する教授によると、よりリラックスした状態で作業が行え、エネルギーになるんだそう。手術中に音楽が流れているというのはちょっと衝撃ですね。

 

作業の導入に最適

勉強をしたり、作業をするのが億劫で「なかなか気が乗らないな・・・」という場面は誰にでもあると思います。

そんなときに「お気に入りの音楽を聴く」というのは効果的です。

お気に入りの曲でテンションをあげて「さぁ、やるぞ!!」という気持ちにもっていくときには、お気に入りの音楽を取り入れてみるといいですね。

 

雑音のシャットアウト

作業をするときに、雑音や話し声が気になるという人には、音楽でシャットアウトしてしまうのも手ですね。カフェなどでイヤホンをして作業している人をよく見かけますね。

特に、ノイズキャンセリング機能(外部のノイズ音をシャットアウトする)がついているカナル型イヤホンを使ってみると、周りの雑音は一切聞こえなくなって集中できますよ。

 

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集中力がアップする音楽

作業用BGMとして利用する場合にも、どんな音楽を流すか、というのが重要になってきます。

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集中力にはクラシック音楽

一般的に集中力アップや、作業効率向上に効果的な音楽として、クラシック音楽や自然音(川のせせらぎ、波の音、風の音など)が効果的だといわれています。

それは、これらの音楽のもつリズムや旋律が、人間の本能に訴えかけ、母親の胎内にいるときと同様の安心感に包まれるからだそうです。

ヒーリング効果のあるおすすめクラシック音楽。作曲家別

 

これらの音楽であれば、音楽が集中力の阻害をすることもなく、気持ちを落ち着かせたまま作業に取り組めるためおすすめです。私自身、集中して作業したい時にクラシック音楽を取り入れるようになってからは、とても作業効率が上がり、その効果に驚いています。

 

好きな曲でテンションを上げる

先ほども書きましたが、好きな音楽でテンションを上げるというのも効果的でしょう。特に嫌な作業や、やりたくない勉強に臨む際には、気合を入れないとなかなか動き出せない人も多いのではないでしょうか?

その場合、自分の気分が高揚する音楽を適切です。J-POP、アニソン、洋楽、ロック、何でも構いません。

 

ただ、これらの曲は作業の導入には効果的かもしれませんが、作業の集中力という面では逆効果となっている可能性もあります。

一度作業に集中すると、音楽は全く耳に入ってこないという人はいいのですが、自分好みの歌や歌詞のある歌というのは、ふとした時に音楽に聞き入ってしまったり、気になってしまい、作業の手が止まってしまう場合もあります。

 

そこは個人差ですが、私自身はあまりおすすめしません。

作業中の集中力に関しては、クラシック音楽などのほうが一定して集中力を保っていられ、途中で音楽が気になって作業の手が止まるということもないため、おすすめしています。

 

まとめ

調べてみると、作業用BGMはうまく取り入れることが大事だということ。

  • 暗記をするときには静かなほうが記憶力アップ
  • 作業の導入時には好きな音楽でテンションアップ
  • 作業中にはクラシック音楽で集中力アップ

簡単にまとめるとこんな感じですね。もちろんそれぞれ好みはあると思います。

しかし、今まで全く音楽をかけていなかった人や、いつも作業に集中できず悩んでいた人は一度別の方法を試してみると案外しっくりくるかもしれませんよ。

 

集中力を高く保つ12の方法

やらなきゃいけないのはわかってる。でもやる気が出ないんだ。

 

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