転職したい、仕事が辛い、人生は今日の連続でしかありません。

ギターを弾く少年

 

人生における時間はみな平等ですよね。

でも時間の感じ方は人それぞれです。

そして、同じ時間、同じ環境の中での満足感も人それぞれです。

ひとつの事に没頭し、進み続ける人もいれば、なかなか続かず、あれこれ手を出す人もいます。

同じ時間の流れの中でも、常に焦りを感じ「あれしなきゃ、これ今日中に終わらせなきゃ」と時間に追われている人、逆に、常にマイペースで「何をそんなに焦ってるの?」とゆっくりとした時間の流れを持つ人にはどんな違いがあるのでしょうか?

今回はそんなお話です。

 

まだ若いんだから、という言葉の疑問

街のネオンと3人の後ろ姿

 

自分の目標に向かって一所懸命に、それこそ寝る間も惜しんで、遊ぶ暇もなく没頭する若者がいます。

それに対し、「まだ若いんだから、そんなに生き急がなくていいよ」、「そんなに頑張りすぎなくていいよ」

そんなことを言う年配者が数多くいます。

その言葉には、大きな疑問を感じずにいられません。

 

若者は生き急ぐべき

何をするにも遅いということはあっても、早いということはありません。

趣味を始めるにも、海外旅行をするにも、実行するなら早い方がいいです。むしろ今すぐがいいです。

スケジュールやお金の関係もあるかもしれませんが、早いに越したことはありません。

それが仕事であるならなおさらです。

 

とにもかくにも行動してみる

技術を磨くにも、知識を養うでも、行動しないことには、真に身につくものは得られません。

あれこれ考えて、どうしたらうまくいくのかなと悩んで多くの時間を費やしてしまうよりも、まず実行し、失敗してみたほうが、改善策も生まれ、次へのチャンスも生まれます

 

そして、何かを成し遂げる為には膨大な量の努力が絶対的に必要です。

成功者の言葉でよく、「好きなコトをやっているだけなので、努力したという認識がないんですよね・・・」

そんなインタビューをよく見かけます。

 

その言葉を真に受けて、「好きなコトをやってれば、努力しなくても成功できるんだ!」

こんなことを言う人がいます。それは的外れです。

 

好きなコトをやって成功している人は、目標を達成するために、睡眠時間や遊ぶ時間よりも、その好きなコトに膨大な時間をかけ、それに付属する多くのやりたくないことをやり、成功を手に入れています。

成功を手に入れた喜び、結果として、「好きなコトをやっているだけなんです」その言葉が生まれています。

 

本人たちからしたら、好きなコトの達成に向かって行動すること、そのものが喜びであるため、いかなる障害も乗り越えられるんですね。

 

向かう目標が人により異なることを理解する

大空を見上げる女性

 

学生時代、「自分の好きなコト」を基準として職業選択をする人が多いかと思います。

しかし、自分お好きなコトを仕事にするというのが、必ずしも自分の理想の人生へと向かっているか、と言ったらそうでもありません。

 

仕事は仕事、趣味は趣味。そんな風に切り離して考える人もいれば、仕事をしているときが一番幸せという人もいるでしょう。

しかし、好きなコト、仕事、人生とはそれぞれ別に存在しつつも、切っては切り離せないものです。

 

どういうことかと言えば、昔から料理するのが好きで、「料理人」になりたいと考え、高校卒業後、調理師の専門学校に進み、和食屋さんに就職したとします。

おそらく初めは、「自分のお店を持ち、たくさんのリピーターを獲得し、一流の繁盛店をつくってやる!!」

そんな野心を抱いていたことでしょう。

 

しかし、予想していたとはいえ、料理の世界は厳しく、、勤務時間は長い、業務内容も過酷、先輩たちの厳しい指導、休みもほぼありません。

そんな環境で働き続け、空いた時間で更に自分で練習なり、勉強するなりしないと、本当の一流店にはたどり着けません。

 

飲食の世界は就職一年後、3割残れば良い方、とも言われています。

おそらく十数年前、数十年前よりは、緩和されたとは思いますが、それほど過酷な世界です。

就職し半年もしないうちに、学生時代に思い描いていた、「料理をするのが好き」という想いはどこかしらへ消え失せていることでしょう。

 

本来あなたがしたかったこととは、なんだったのでしょうか?

テレビに取り上げらるような料理人、ミシュランガイドで3つ星を取るような料理人、記念日に背伸びして食べに行った高そうなお店の料理人。

そんな姿に憧れるのはわかりますが、そういった人たちは、栄光を手に入れた反面、あらゆるモノを我慢し努力し続けた結果です。

料理が好きというのは、料理を「すること」が好きだったのか。「食べること」が好きだったのか。「サービスマンとして提供する」ことが好きなのか。「料理番組を見る」事が好きだったのか。もしくは料理は漠然とした目標で、栄光さえ手に入ればそれでよかったのか。職種はなんでもよくお金を稼げて贅沢な暮らしがしたかったのか。

 

あなたが本来なりたい将来像が見えなければ、厳しい修行に耐えられなくて当然です。

その先に目指すものがなければ、おそらく苦痛でしかないでしょう。

 

選ぶ職種によってライフスタイルは形成される

湖の桟橋に立つ男性

 

料理が好きということであれば、栄養士や、フードコーディネーター、グルメ雑誌のライター、食品を扱うショップの店員。料理に携わる職業で言えば世の中には無数に存在します。

 

それぞれ働き方も様々で、それに伴いライフスタイルも形成されます。

先ほど言ったように、仕事とライフスタイルは切っても切り離せません。

趣味の時間を大事にしたい人は、当然ながら仕事が終わってからや、休みの日を趣味の時間にあてることになります。

すると当然ながら、勤務時間が長く、休みもほぼ無いような職種では、仕事ばかりで思うような人生は送れないでしょう。

結婚したらなおさら、仕事ばかりで、家庭をおろそかにしてしまったら、家族のすれ違いにもつながりかねません。

転勤が多い仕事もそうですね。自分は良くとも奥さんや子供のことを考えたら、なかなかそうはいきません。

 

「自分は仕事に人生のすべてを賭けている!!!栄光を掴めるなら、他全てをなげうってもいい。それに賛同出来ない人とは結婚できない!!」

そこまで考えている人も多くいるでしょう。そうまでしないと達成できないこともあると思います。

 

時間にゆとりのある人生を送りたいのであれば、それが可能な働き方を考えなければなりません。

なによりも収入を重視するのであれば、それが可能な働き方を考えなければなりません。

 

漠然と働いているだけでは、いつまでたっても現状は変わりません。

 

あなたはどんな人生設計を考えていますか?

 

早い段階からのライフスタイルの考察
飛び上がるモトクロスバイク

 

以上のことは、料理に限らずすべての職種に言えることです。

個人差はありますが、多くの人は高校生の段階で、将来どうしようかと真剣に向き合うはずです。

 

しかし、職業選択の段階では、そこまで考えず、

・家から近いから

・働きやすそうだから

・やってみたいと思ったから

・初任給高いから

・休み多いから

そんな理由で、職業を選択してしまう人が多いように感じます。

 

本来の自分の歩みたい人生を考えず、就職してしまったがために、「あぁ~なんか思ってたのと違う・・・」

数年でやめてしまう若者が多く、本来歩みたかった道とは別のところで、腰を下ろしているパターンが非常に多い気がします。

それが、非正規社員(アルバイト)の増加、これからの老後難民の増加へと繋がるのではでしょうか。

 

ライフスタイル形成は学生時代から

どんな人生を送りたいのか、何を成し遂げたいのか、軸の部分がはっきりとしていれば、社会に出てから大きくブレることはありません。

軸とは、職業ではありません。自分の人生の行く先です。

 

高校や大学のいざ職業を決めなければいけないという場面に直面してから、あれこれ考えてももう遅いです。もっと早い段階から少しでも意識しておくことが大事。

さらに自分のライフスタイルも大事ですが、今の時代一度就職したから安泰などと言う夢物語は通用しません。大手企業でさえ、10年後どうなっているかわかりません。

会社に依存するのではなく、将来を見据え、人生観をもって日々過ごさなければなりません。

 

ライフスタイルを変えるなら今すぐです

水しぶきを浴びる男性

 

学生だから、まだ若いから、そんなことはありません。行動するなら今すぐです。

 

「今日が人生で一番若い日」

 

努力するなら早いに越したことはありません。遅くて取り返しのつかないことになることはあっても、早くて後悔することはそんなにありません。

自分の目指す人生を見つけている人は、すでに動き出しています。ものすごい速度で進み続けています。

自分の今の人生んい少しでも疑問があるのなら、自分の将来に不安があるのなら、今すぐ考え、気づき、行動することをお勧めします。

 

未来は、今日の連続の先にしか存在しません。

未来を変えたいならば、今日を精一杯生きましょう。

 

努力の方向はここで合っているのか、ただ一時の思いつきではないのか、周りに流されいるだけではないのか、

いろんな感情に飲まれそうになる時もあると思います。

そんなときは、自分の心の根っこにある感情に素直に耳を傾けてみましょう。

 

それではまた!

 

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