「どうしても後悔の念が消えない」人へ。私が実践したネガティブ解消法。

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「後悔しないように生きなさい」幼いころ、そんな風に親に言われた記憶があります。
 
生きていればうれしいことも嬉しいこともあれば、後悔することもたくさんありますね。
 
嬉しいことだけで生きていければ、気が楽なのでしょうがそうはいきません。
 
後悔のせいで、気分が沈み、行動力が奪われ、やりたいこともできなくなってしまう。
私も数多くの後悔をし、そのたびに不幸のどん底のような気分を幾度も味わってきました。
 
ただ、後悔からは何も生まれません。気分を切り替えて前向きに生きなければいけません。
 
今でも後悔することは多々ありますが、私が実践してきた後悔からの脱出を紹介していきますので、ご参考頂ければ幸いです。
 
 
 

紙に書き出してみる

まずは、頭の中でモヤモヤしている後悔の念を、紙に書き出してしまいましょう。
わかりやすいように箇条書きで構いません。
 
頭の中にある漠然とした状態だと、自分でも上手く認識できていない状態なので、解決のための行動にもなかなか乗り出すことができないでしょう。
 
まずほ紙に書き出して視覚化することで、客観的に認識することができ、頭の中を整理しやすくなります。
 
もしその場で解決方法が思いついたならば、ついでに書き出しておくと良いでしょう。
 
実体のないものに対して、いつまでもモヤモヤとしていても仕方がないので、認識しやすい形に変換する作業が有効だということですね。
 
 
 

感情の引き金を探す

後悔の念が生まれるのには、なにかしらのきっかけがあるはずです。
 
当時の写真を見ると、嫌な記憶がよみがえってしまうなど、、
 
もし、そういった「後悔の引き金」となるものが身近にあるならば、処分してしまいましょう。
 
思い出深くどうしても捨てられなければ、せめて目の届かない引き出しの奥などにしまってしまいましょう。
 
 
 

関係ないことをやる

人間の脳は、基本的には1つのことしか考えられません。
 
もし、強い後悔の念が生まれた場合、頭の中を埋め尽くしてしまい、他のことが手につかなくなってしまいます。
 
逆に考えると、別のことをして頭の中を入れ替えてしまいましょう。
 
趣味に没頭するでもよし、部屋の掃除をして気分を入れ替えてもよし、自分でも料理をしてみるのも良いでしょう。
 
全く関係ないことをしてみると、案外簡単に忘れられます。
一旦忘れてしまえば、何をそんなに悩んでいたんだと、馬鹿らしく思えてくるほどです。
 
もしかしたらまた悩んでしまうかも知れませんがし、また忘れてしまえばいいんです。
 
ようは、公開でいっぱいになった頭の中に、少しだけでもスキマを作ってあげるようなイメージですね。
 
悩んだ時にこれをするとスッキリする!!というものを見つけておくと、ずいぶん楽になりますよ。
 
 
 
 

コップ一杯の水を飲む

ついネガティブに考えてしまうような、「うつ状態」にある人は、脳内の血流が悪くなっているといわれています。
 
実は、脳の血流悪化は、気分の落ち込みと直結しているといわれ、何もしていなくともネガティブな感情を抱きやすくなってしまいます。
 
そんなときには、コップ一杯の水をぐいっと飲んでみましょう。
 
水分補給によって、脳の血流もアップし、快楽ホルモンのドーパミンや幸福ホルモンのセロトニンが分泌されやすくなり、ネガティブな感情を抱きにくくなります。
 
 
 

運動する

運動の血流アップ効果による快楽ホルモン、幸福ホルモンの分泌が望めます。
 
運動と言っても散歩程度でも効果があり、
 
  • 外の新鮮な空気を吸うことで脳が活性化
  • 歩きながら景色を見ることで気分転換
  • 足を動かすことで、全身の血流促進
 
などと、手軽でありながら良いことづくめです
 
 
 
ネガティブな気持ちになっているときに、わざわざ運動するのも面倒に感じる人もいるかと思います。
 
散歩ならば、近所を数分歩くだけでも良い気分転換となります。
 
 
 

おもいっきり泣く

後悔の念により、脳がネガティブになっているときは、常に緊張状態でストレスがかかっている状態です。
 
そんな状況を瞬時に解消するのはとても難しいことですが、「おもいっきり泣く」というのがとても効果的。
 
涙を流すことには脳内の緊張状態をほぐし、一気にリラックスさせる効果があります。
 
思いっきり泣いた後は、何も考えられなくなってスッキリするのはそのためですね。
 
「お気に入りの泣ける映画」をいくつか見つけておくと、いざという時の気持ちの切り替えに役立ちます。
 
 
 

規則正しい生活をする

脳がネガティブで埋め尽くされ、気持ちが不安定な時には、部屋が散らかり放題になったり、睡眠時間がズレたり、生活が乱れやすくなります。
 
感情により、行動が影響されていくわけです。
 
そこでそのまま生活が乱れていくと、気分もどんどん落ち込み、何もかもうまくいかなくなってしまいます。
 
もはやネガティブのスパイラルですね。
 
気持ちが落ち込んでいても、普段の生活リズムだけは崩さないようになんとか踏ん張りたいところです。
 
変わらぬ就寝、起床時間、いつも通り仕事に行く、食事もしっかりと栄養のあるものを。
 
行動を規則正しく保つことで、自然と感情も正常な状態に引き上げられてきます。
 
今度は、行動により感情を制御していくわけです。
 
特に、睡眠の質や、睡眠のリズムが崩れると、気持ちに大きく影響がでるので、特に気を付けたいところですね。
 
 
 

失ったものではなく得たものに目を向ける

後悔の念というのは、「あの時こうしておけば良かった、」「なぜこうしなかったのか」というような、
 
「しなかったこと」や「失ったもの」に対する気持ちが強いものです。
 
ただ、もう過ぎてしまった過去の出来事は変えることはできませんので、その経験から「得られたもの」に意識を向けます。
 
「仕事で大きな失敗があったなら、うまくいかなかったからこそ対処法が学べた、次回への対策を練ることでより精度の高い仕事へ結びついた」
 
「大きな失恋した経験があるならば、その経験があったからこそ今の相手に出会えた」
 
などなど、失敗の経験というのはとても貴重で、そこからしか得られないことは数多くあります。
 
そう簡単に気持ちを切り替えることは難しいかもしれませんが、いつかは乗り越えなければなりません。
 
「あのときこうしていれば・・・」
「なぜ諦めてしまたんだろう・・・」
 
そう思わない人はいません。後悔を一度もしない人などいません。
 
しかし、その後悔というのは長い人生から見ると、ほんの些細な出来事でしかありません。
 
これから先の人生で、様々な出来事が起こり、過去は蓄積されていきます。
 
20年の人生と40年の人生では、過去の思い出は倍になります。
 
20年の時点では、大きな出来事だったかもしれませんが、40年経って振り返ってみるとほほえましくさえ思えることでしょう。
 
 
 

笑い話にする

「まあいっかとわりきれなければ、とっておきの笑い話にしよう」
 
秋田県出身アーティスト高橋優さんの「明日はきっといい日になる」という曲の一節です。
 
 

明日はきっといい日になる – Amazon.co.jp

 
すごくいい言葉ですよね。
 
嫌なことってその時は、すごく後悔したり落ち込んだりしますが、数年後には「なんであんなことで悩んでいたんだろう」とすら思えちゃうんですよね。
 
いま不幸のどん底にいる気持ちだとしても、「どうせ数年後にはまったく気にならなくなることなんだから頑張ろう!」と思うと気が楽になります。
 
つらい経験も、「そんなこともあったな・・・」と笑い飛ばせる日が来ることを信じて、前に進みたいですね。
 
 
 

行ったことがない場所に行き、やったことがないことをやる

後悔やネガティブな気持ちは、いままでの過去の経験や記憶に基づいています。
 
毎日同じことの繰り返しだったり、いつまでも同じコミュニティだけに属していると、新たな刺激が少ないため、過去にばかり目を向けるようになってしまうんです。
 
そこで「今まで経験したことがないことをする」など、今までの自分にない要素を取り入れることで、気持ちの切り替えが出来ます。
 
「自分の知らないこんな世界があったんだ」
「こんな面白い考え方があったんだ!」
 
というように、過去ではなく、未来への希望を持てるようになります。
 
「ここ数年、毎日同じことの繰り返すで進歩してないな」と感じる人は、意識的に経験したことのないことを経験しに行ってみるとよいでしょう。
 
 
 

未来の計画や目標を立てる

定期的に未来の計画や目標を立てることで、後悔の念から解放されます。
「これから自分がしたいこと」を再確認するという作業になりますね。
 
後悔とは読んで字のごとく、すでに過ぎ去ったことを悔やむことですね。
 
過ぎ去った過去は変えることが出来ませんが、未来はいくらでも変えることが出来ます。
 
もう変えることのできない過去に執着し、変えるべき未来を後ろ向きな気持ち過ごしてしまっては、さらに後悔が増えるだけです。
 
頭ではわかってはいても、そう簡単に気持ちの切り替えができないかもしれません。
 
なので、定期的に未来のことを考える時間を設けることが大事になってきます。
 
未来の考えることで、「自分のしたいこと」も明確になってきますし、それが手に入ったときの喜びを想像するだけでもワクワクしてきますよね。
 
そんな未来にワクワクする気持ちが過去の後悔を忘れさせてくれます。
 
 

まとめ

冒頭でも書いた「後悔しないように生きる」とは、「後悔をしないように自分のやりたいことをやれ!」という意味だと考えていました。

ただ、自分のやりたいことをやっていても後悔は必ずあるんですよね。

後悔しないように生きろ!というのは、後悔するよう出来事があったとしても、過去に執着することなく、前向きに生きていってほしいという親の願いだったのかなと最近考えます。

 

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