あなたは今幸せですか?あなたの求めていた幸せってなんですか?

切り立った崖に座る青年

 

人は誰でも幸せになりたいと願っているもの。

人は幸せになるために日々を送っているともいえます。

しかし、一言で「幸せ」と言っても、その定義は人それぞれでしょう。

あのAppleの創業者スティーブ・ジョブズは、成功の形というものにこう答えています。

「世界を変えられること」

あるインタビューではそれを「poke life」(人生を刺激すること)と表現しています。

ジョブズはまさに成功を実現し、さらなる高みへと突き進んでいたことでしょう。

それもひとつの成功、幸せの形であると思います。

しかし、逆に、あまりに多くのものを背負いすぎて、幸せというものを見失っている人もいるかもしれません。

ジョブズにとっての成功が、あなたにとっての成功とは限りません。

皆が幸せを求めてはいても、万人に共通する定義、尺度は存在しないのかもしれません。

 

そこで今回は、人が求める「幸せ」にはどんなものがあるのか、いくつかのカテゴリに分けて紹介します。

普段幸せについてあまり意識したことがない人も、また幸せを見失ってしまった人も、どれが自分にとってしっくりくるか、ひとつの指標として見てくれればと思います。

1、世の中に影響を与える

2、リーチすること

3、ある指標を基準にする

4、お金持ちになる

5、認められたい

6、幸福感に満たされる

 

 

 

1、世の中に影響を与える

 

両手を広げる男

 

「成功とは、人生を刺激し、世界を変えること」と述べた、ジョブズの人生はこれに尽きると言えるでしょう。

実際に彼の存在は世の中に影響与え、我々の生活を大きく変化させました。

パソコンの開発に始まり、音楽プレイヤー、スマートフォン、オンラインアプリストア、タブレット、彼の開発するApple製品は、全世界の消費者の生活に浸透し、変化させたことは言うまでもありません。

影響力というのは、商品、モノに限ったことではありません。

ある時は「言葉」を用いて、ある時は「行動」を用いて、もしくは自分の好きなコトを突き詰めた結果思わぬ、多大な影響を与えることもあるでしょう。

世の中をよくしたいと思い日々奮闘する人は、影響力にやりがいを感じる場合が多いでしょう。

自分の行動が周りに影響を与えたことはありませんか?そのときどう感じましたか?

それがあなたの真に求める幸せかもしれません。

 

2、リーチすること

 

花畑

 

リーチとは、あなたの商品の購入者、ウェブサイトの閲覧者、ブログの読者、お店の顧客はどれくらい存在しますか?

広く名前を知られる、SNSのフォロワー数を増やす、多くの店に自社製品を置いてもらうなどの目標を総称してリーチと呼びます。

影響力と似てますが、リーチは自分の影響が届く範囲、人数とも言えます。

顧客が多い、フォロワーが多いというのは、それだけたくさんの人に影響を与えられるとも言えます。

 

 

 

3、ある指標を基準にする

 

カワセミ

 

顧客数、会員数とは成功を測定する1つの指標であると言えます。

これは、リーチや影響力とはまた異なります。

リーチが影響力が届く範囲としましたが、こちらは実績とも言えます。

抱える顧客の数、商品の販売数、あなたが起こした行動による世の中の変化を数字にしたモノ。

 

ワシントン州スノーホーミシュとモンローの間の国道2号線には危険なセクションがあり、最後に起きた深刻な事故からの経過日数を、バイク乗りに示す看板があります。これは、成功を測るための指標としての好例と言えるでしょう。

 

このように、世の中への影響力が数字でわかりやすく表されると、人は達成感を覚えます。

そして、更に数字を増やそうと努力することでしょう。

数字を達成することに満足感を覚えるか、数字を増やすことを追い求めるかは、人それぞれです。

 

4、お金持ちになる

 

見下ろすビーチ

 

おそらくもっとも容易に想像でき、もっともわかりやすい指標がお金ではないでしょうか。

お金は生活から切っても切り離せないものであり、ビジネスをするにも、投資をするにも必ず必要となるものです

多くの人がもっとお金が欲しいと常々感じていると思います。

しかし、その一方で、お金とは成功の副産物にすぎないという人もいます。

自分の好きなコトを仕事にし、お金よりもやりがいを糧にしている人もいますが。

日々の生活をするために、家族養うために、というのが仕事をする為の、絶対的であり欠くことはできない動機であると思います。

しかし、お金を稼ぐことだけが目的となってしまうと、周りが見えなくなってしまい結果として、不幸になってしまう場合もありますね。

年収いくら欲しい、いくら稼いでいるというのは、その人が成功しているかどうかの指標としてはわかりやすく、比較として見られることもあります。

僕自身、年収いくら欲しいという感情や、これだけ稼いでいる人はすごいな、、と素直に思うこともあります。

しかし、年収という数字で見る人生と、その人を取り巻く周りの環境、築いてきた人生を考えると、一概にお金がすべてではないのかなと思うこともあります。

どちらが正しいのか、幸せであるのか、それはおそらくその地点にたどり着き、振り返ってみたときに実感として、わいてくるものであるのかもしれません。

 

5、認められたい

 

笑う子供たち

 

1985年にアカデミー賞を受賞したサリー・フィールドは、アカデミーに対し、オスカーを握りしめながら「みんな私のことが好き! 本当に好きなのね!」と叫びました。彼女が出演した映画の動員数は数百万人に上り、興行成績にも目を見張るものがありましたが、彼女にとって数字はそれほど重要ではなかったようです。それよりも、専門家たちの尊敬の象徴であるオスカーのほうが、重要な意味をもっていました。

 

ひとりの人間が、賞をもらう、コンテストや、大会で優勝する、それは今まで努力してきた達成感とともに、多くの人に認められるという、承認欲求を強く満たすものであります。

名誉、承認を満たすものを目標とするのか、名誉や承認を手に入れたことで、更に何か先があるのかでまた意味合いは違ってくるのかなとも思います。

例えば、Apple製品で言うなら世界中で認知され、評価され、世界中の生活スタイルを変えるほどの成果をあげました。

それは誰もが認めるほど、名誉なことであると思います。そしてその売り上げによってより良いモノを開発し、携わった人々も収入を得て、更なる発展へとつながることであると思います。

しかし、スポーツの世界などで言うと、競技によっては、世界チャンピオンになろうとも賞金、収入はわずかなものであったりする場合もあります。

それは今の世の中に価値を与えられる環境がないだけであるかもしれませんが、手に入るものは名誉だけとなる可能性もあります。

手に入れたいものは、名誉ですか?その先にある影響力ですか?それともお金ですか?

夢中で向かっている最中はなかなかわからないものかもしれません。

 

 

幸福感に満たされること

 

ボトルで乾杯

 

色々と書いてきましたが、それはすべて、幸せになるための一つの手段であると思います。

上記の目標を達成する、もしくは達成するべく求め続けることを幸せだという人もいれば、手に入れた途端、ふと空虚な気持ちになる人もいると思います。

また、生活の為に、ブランド品が欲しい、良い家に住みたい。そんな目的のために、人生の大部分の時間を、やりたくもない苦痛な仕事に費やす人も存在します。

手に入れた一時は幸せかもしれませんが、次の日からまた苦痛な日々が訪れる。その繰り返しです。それはもはや人生で考えると、ストレスにまみれた日々でしかなかったのではないでしょうか?

 

おそらく日々の生活に追われ、幸せがどうとか、成功がどうとか考える暇もない人が大半であると思います。

その日々の先には、かつて自分が描いていた幸せは存在するのか、はたまたあなたが求めていたのはそのような人生であったのか。

時々振り返ってみるのはいかがでしょうか?

今まで行った事の無いような場所に行ってみる。やったことのないことをする。都会の喧騒を離れ、偉大な自然に身を置いてみる。異文化に触れる。

たまの休みに、出来上がってしまった日々のサイクルから抜け出し、そんな体験をしてみるだけでも何か訴えかけるものがあるかもしれません。

いくつになっても遅いということはないと思います。

人生の幸せに気づき、再スタートを切っている人は大勢います。

 幸せとは、自ら手に入れるべく求めるものではなく、振り返る事なのかもしれません。

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