「幸せになりたい」と願う人のための幸福感を高める生活をする方法

不思議そうに見上げる少女

 

 

 

今の人生に満足している人ってどれくらいいるものでしょうか?

例えば、今の自分の人生に幸福感をどれくらい感じているかを、1~10の10段階評価で表すとしたら、、、

最大である10の評価をつける人はそれほど多くはないのでしょうか?

 

以前こんな記事を書きました。

世界幸福度ランキング46位の日本に生まれたあなた。幸せですか?

あなたは今幸せですか?あなたの求めていた幸せってなんですか?

 

人が何に幸せを感じるか、どんな時幸せだと思うのか、それは人の数だけ存在します。

ある人が、その時幸せだと感じたとしても、次の瞬間には幸せでなくなっているかもしれません。

ある人には当たり前のことでも、その人にとっては幸せなことかもしれません。

幸せとは途方もないこと。

ましてや数値化することになんの意味もないのかもしれません。

 

幸せの定義は人それぞれであっても、幸せにたどり着くための共通のステップを理解することはできます。

そんな幸せについてのお話です。

 

 

現代人に不足する幸せホルモン「セロトニン」ってなんだろう

 

日差しに照らされる少女 幸せ

 

セロトニンとは、「幸せホルモン」とも呼ばれ、脳内に数万個存在するセロトニン神経から分泌される脳内物質のひとつである。

正確にはホルモンではなく、脳内物質であり、幸福感を感じにくい現代人に不足していると指摘されています。

 

ちなみに、

ホルモンとは、各臓器が分泌し血液中に放出され、身体の機能に影響を与える物質。

脳内物質とは、脳内で分泌されるだけで、体内に放出され身体の機能に影響を及ぼすことはありません。

 

セロトニンは脳内物質でありながら、ホルモンのように身体の機能に影響を与えているため、「幸せホルモン」と呼ばれています。

 

セロトニンには心の状態を左右する

セロトニンには心の状態を左右する5つの働きが存在します。

 

1、大脳皮質に作用し、脳を最適な覚醒状態にする

セロトニン神経は、寝ているときは活動せず、起きているときに活動を始めます。

起床し、セロトニンがしっかりと分泌されることで脳は正常な覚せい状態へと移行し、一日中スッキリと冴えた状態でいることができます。

 

2、心の領域に影響を与え、心のバランスを整える

セロトニンが分泌されると、ポジティブに考えられるようになります。

キレやすい、落ち込む、物事に集中できない、そういった状態が減り、心の安定を保てます。

 

3、自律神経のバランスを整える

自律神経のバランスは、交感神経と副交感神経のスムーズな切り替えに大きな影響を与えます。

交感神経と、副交感神経のスムーズな切り替えは、豊かな人生を送るために欠かすことのできない、睡眠の質の向上と、気持ちの良い目覚めをもたらしてくれます。

 

睡眠の質の向上と、気持ちの良い目覚めはこちらで詳しく解説しています。

いくら寝ても疲れが取れない?質の良い睡眠への改善法

 

 

4、姿勢筋の働きを良くしてくれる

あまり聞きなれないかもしれませんが、「姿勢筋」というのは、「抗重力筋」とも言われ、重力に逆らって、身体の様々な部位を引き上げてくれる筋肉です。

眠くなった時、誰しもが「まぶたが重い」、「口元が緩んでよだれを垂らす」、「頭が自然と落ちる」といった経験をしたことがあると思います。

それは、夜になるにつれセロトニンの分泌が止まり、姿勢金の働きが低下するためです。

起きている間、セロトニンがきちんと分泌されていれば、自然と背筋がシャキッとし、目を見開いて、誰の目からっも見た目を美しく保つことができます。

 

5、痛みの調節をしてくれる

セロトニンは、自前の「鎮痛剤」とも呼ばれています。

現代人は、「不定愁訴」(ふていしゅうそ」という、原因のわからない痛みやだるさ、体調不良に悩まされている人が数多くいます。

「なんかわからないんだけど、肩が痛いんだよなー」のようなことを言っている人を見たことがあると思いますが、それです。

セロトニンは、そんな原因不明の身体の不調を抑える働きも持っています。

 

セロトニンは人体に欠かすことができない

以上のように、セロトニンは人体にとって大きなメリットをたくさん持っていることを理解いただけたと思います。

しかし、そんなセロトニンがもし分泌されなくなってしまったら、どうなってしまうのか。

 

1、適切な覚せい状態が得られなくなり、低体温、低血圧、毎日だるさが残るような状態が続くことになります。

2、心のバランスが取れなくなり、キレやすい、落ち込みやすく、次第にネガティブ思考に偏りがちになる。

3、自律神経のバランスが悪くなり、交感神経と副交感神経のスムーズな切り替わりに障害が生じます。結果、目覚めが悪い、ぐっすり眠れない、不眠症に陥ってしまう。

4、姿勢筋が衰え、猫背になる、表情も落ち込みがちでたるんだ顔つきになってきます。

5、不定愁訴(原因不明の不調)を抑えてくれないので、身体の謎の痛みや、だるさ、頭が重いなどの症状に悩まされやすくなります。

 

セロトニン不足により、引き起こされる悪影響はいわば、「うつ病」の症状と同類です。

心身ともにそんな状態では、何をやってもうまくいかず、だんだんと自分の思う人生をかけ離れて行ってしまうのも無理ありません。

疲れが抜けない、なんか調子が悪いといった漠然とした悩みは現代人の多くが抱えていて、それらの原因の多くは、セロトニン不足である可能性が非常に高いです。

 

セロトニン不足の原因は太陽と運動

セロトニンの分泌に最も深くかかわっているのが、「太陽の光」と「運動」。

現代人の生活は、一日中部屋の中にこもって、身体を動かさず、パソコン作業をすることが増えてきています。

たまにならいいですが、そんな生活が習慣化してしまっては、次第にセロトニンの分泌活動は低下し、セロトニンが出ない時間が長くなっています。

セロトニンの分泌には、2500~3000ルクス以上という高照度の光が必要です。

たとえば、部屋の電灯の光を浴びていた場合でも、どれだけ照度が高くとも500ルクスほどが精いっぱいである為、セロトニンの分泌には遠く及びません。

 

現代の便利な生活がセロトニンの不足を招く

 

眼鏡と辞書,便利

 

現代の便利な世の中では、わざわざ部屋から出なくとも多くのことが完結できてしまいます。

パソコンやスマホを使えば、政界中のあらゆる情報を手に入れることができ、そして発信も出来ます。

スカイプやSNSを使えば、わざわざ顔を合わせなくとも、遠くにいる人と会話ができ、お互い何をしているのか瞬時に把握することができます。

Amazon等の、インターネットショッピングの発展はめざましく、部屋に居ながらにしてものの数時間で欲しいものが手に入ります。

そんな便利になりすぎた現代では、普通に生活しているだけでも、セロトニンが不足してしまうのも無理はありません。

セロトニンの不足が現代人から幸福感を奪ってしまっています。

 

たしかに、パソコンがあればたいていの物事は片付いてしまいますが、それでもあえて自分で外に出向くという行動に価値がなくなったとは思えません。

外に出る必要がないから出ないのではなく、新たな価値を見出すため、自身の脳をリフレッシュする為、普段と違う行動をとってみるもいいのではないでしょうか?

 

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