「読書力」を鍛えるためにおすすめな5つの方法

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読書は品格を表す。

読書量と年収は比例する。

そんな言葉がありますが、あなたは日頃どれだけの時間を読書に費やしているでしょうか?

 

ある調査によると、一日の平均読書時間が一番多いのは20代男性で、39,1分。

20代男性が毎月一冊以上の本を読んでいるのは、56,0%と言われているそうです。

自分自身と比べてどんな印象を受けるでしょうか?

 

さらに読書量と年収を関連付けて見てみると、

年収3000万以上の30代男性は月平均9.88冊の本を読み、その差は実に38倍。

世界に目を向けると、ビル・ゲイツやウォーレン・バフェットのような大富豪は1日30分以上の本を読むのに対して、年収300前後の人で1日30分以上読書をする人は、たったの0,2%しかいないそうです。

 

このデータにどんな印象を受けるかはその人次第ですが、読書量と年収は比関係がないとは言えないのではないでしょうか?

 

読書をすることの必要性

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読書をすれば必ずしも、年収が上がるとは限りません。

しかし、ビジネスにおいて成功を収めている人とは、すべからく読書を通して、あらゆる知識や思考を身に着けています。

 

しかし、上記の例からもわかる通り、読書の習慣がない人は数多くいます。

それは人生において、成長することを諦めている人と言っても過言ではないのではないでしょうか。

 

学生時代、試験に向けて勉強しますね。しっかり勉強をした人は当然成績が上がります。

しかし、試験対策を全くしない人、もしくは勉強の仕方が下手な人、そんな人は試験でも思うような結果が出なかったはずです。

 

それは社会に出ても同じ。

現在の自分の課題を見つけ、将来の目標を見据え、読書という勉強をし続けなければ、結果を上げる事は出来ません。

それは年収という形で如実に表れます。

 

生涯勉強というわけですね。

 

そこで読書をすることのメリットと、読書をする際に気を付けること5つを紹介します。

 

1、著者の考えに自分なりの意見を持つ

ただ単に文字を追うだけでは読書をする価値は低いと言わざるを得ません。

読み進めていると、必ず著者の考えに疑問を持ったり、それは違うなという箇所があるはずです。

そんな時に、「自分ならこうする!」「こっちのほうが良いんじゃないのか!?」

 

というツッコミを入れていくことが大事です。

これが思考力を鍛えることにつながり、実生活でも常に問題意識を持つこと、問題解決力の向上が望めます。

只々、著者の考えに頷くだけでは、受動的な思考になり、積極性に欠け、典型的な指示待ち人間となってしまうことでしょう。

 

2、読書により、自分を見直す機会を持つ

読書をすると、自分で体験せずとも実に様々な人の考え、経験に触れることが出来ます。

自分とは違う遠い世代にい生きた人間、地球の裏側で起こった出来事、まるで違った境遇で育った人の人生観。

ただ一冊の本から、普通であったらまず得ることの情報が得られるんです。

これってすごいことだと思いませんか?

 

そんな多様な人生観、思考、経験に触れるこ中で、普段の自分の行いを振り返ってみてください。

ただ読むだけではダメです。

自分の人生と照らし合わせ、自分に足りなかったところを補い、そして、これからやるべき事の助けとなり、指針を立てる事ができます。

 

良くあるダメな例は、本を読んだけでそれがまるで自分考えかのように、錯覚してしまう人です。

本は読んだだけでは、言葉を覚えただけ、にしかなりません。

本を読んでインプットし、実行するアウトプット、そして自分の経験として組み込むインストールが重要です。

これが「読書」の一連の流れです。

 

3、読書はコミュニケーションの質を高めます

読書というのは、著者の意図や狙い、背景などあらゆることを想像させられます。

逆に描き手側は、読者を想像し描いているとも言えます。

どんなに素晴らしいストーリーがあったとしても、それが読者に伝わらなければ意味はありません。

それを活字だけで、表現することがどれだけ難しいことか・・・想像してみて下さい。

 

あなたは普段メールやLINEを使う機会があると思います。

その中で、自分が伝えたいことと違う意図で伝わってしまった事ってないでしょうか?

自分は普通に返したつもりでも、「怒ってる」と捉えられたり、「興味なさそう」に捉えられたり、、その結果、いらぬ誤解を招くケースってありますよね。

活字というのは、普段の些細なやり取りだけでも勘違いを生んでしまうのです。

それを何100ページにも及ぶ、文章を作り上げるのですから、どれだけの想像力を必要とすることか・・・

 

もし、マンガであれば、表情もあり、効果音、背景、セリフもあり読むのにそこまで想像力は必要ありません。(伏線が這ってあったりというのは、また別です)

 

つまり、読書をするという行為が既に、相手の考えを理解しようと想像力を働かせる行為であり、そしてどうしたら自分の考えを伝える力を養う事につながるのです。

 

4、読書により品格が上がる

先ほども書きましたが、読書をするという行為は相手のことを想像する力を養います。

つまり、自分の行いが周りにどのような影響を与えるのかを想像できるということ。

 

日頃、マンガばかり読み、テレビはバラエティ番組しか見ないという人はそんな想像力に乏しい傾向にあります。

マンガやバラエティ番組といったコンテンツは、情報の流れが一方的で、読み手は情報を受け取るだけになりがちです。

 

そんなコンテンツに浸るばかりでは、自分対相手、自分対世間のコミュニケーションにおいての想像力が欠乏してしまいます。

電車の中で、周りの目を気にせず化粧をしている女性や、静かなカフェで大声でおしゃべりをし、周りからの非難の目に気付かない人など。

場の雰囲気をわきまえず、自分勝手な行動取ってしまいます。

 

読書の習慣の有無だけが問題ではないかもしれませんが、日頃から読書の習慣があり、常に自分を思考を深めようとしている人はそんな態度はとらないと思いませんか?

 

5、論理的思考の向上

読書をすることにより、自分の感情に基づく考えだけでなく、あらゆる観点から論理的に考える思考力が身に付きます。

先ほどの、「自分の考えを見直す」の項でも書きましたが、人間はどうしても自分の考えを肯定的に捉えてしまいがちです。

自分の感情を最優先とした考えでなく、あらゆる観点から物事を分析し、多くの人に理解を求める必要がある場面も多く存在します。

 

読書により、多くの思考パターンを学び、自分の考えの幅を広げていくことが肝要です。

 

このとき注意したいのが、読書の中にある情報だけがすべてではないこと。

読書により得た情報ばかりに気を取られ、目の前で起きている事象が見えなくなっている人というのは数多くいます。

それは、日頃多くの本を読み、自分に自信を持っている人こそ陥りやすい状況とも言えます。

 

本に書いてある事はあくまでも、その本の著者の考えであり、それが現在自分の目の前で起きていることに、必ずしも当てはまるとは限らないのです。

 

まとめ

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いかがでしたでしょうか。

読書はによるメリットは数多くありますが、それは目的意識をもって取り組んだ上で得られるものです。

書店に行くと、「ベストセラー」「20万部売れた!」「あの芥川賞芸人が勧める!」そんなキャッチコピーと共に、これ見よがしに積み上げられている本がありますが、その本だけ見ていてもさほど効果は得られないのではないかなと思います。

 

大衆向けに描かれ、そして部数も伸ばしている本は、わかりやすく読みやすいものかもしれませんが、結局は多くの人が読んでいるし、内容も簡単なため、必ずしも自分の成長につながるとは言えません。

 

自分の成長に必要な情報を見極め、人が得ていない情報をより多く仕入れることで一歩先を行く成長が見込めるのではないでしょうか?

 

また普段、読書経験がない人は、まずは自分が興味を持った本、読みやすそうな本から始めてみるのもひとつの手ですね。

 

 

 

 

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