人見知りの方が実は接客上手!!実は誰でも克服できます。

人見知り 少年

 

自分は人見知りで、なかなか人とうまく話せないっていう人は多いと思います。

人間性でいうと、特に日本人にはそうですね。

人の目を気にしたり、自分の意見が否定されたらどうしようとか気にする人が多いですからね。

まあそんなことを言っている私も、極度の人見知りでした。

初対面の人とかだと、何を話していいのか、あれこれ考えすぎちゃって戸惑っちゃうんですよね。

しかし、人見知りには人見知りの良いところがあるのです。

 

人見知りだから人づきあいが苦手は大間違い

人見知り,少女

 

人見知りな人って、初対面の人となかなか打ち解けられなかったり、自分から話しかけるのが苦手だったりします。

だから、人脈がなかなか広げられなかったり、自分は結局うまく話せないからと、殻に閉じこもりがちです。

しかし、人見知りだからといって、人と話す才能がないとあきらめていませんか?

それは人見知りの人の思い込みです。

>>人見知りの人が思い込んでいること

 

人見知りの人こそ接客業向き

人見知りの人は接客業に向いているというのをご存知でしょうか?

人見知りの人というのは、会話をするときに言葉をひとつひとつ選ぶ癖があります。

そして、相手との距離感を非常に大事にします。

つまり、相手の立場になって会話ができるということです。

 

これが、「私全く人見知りしないんだよねー」という人の場合、自分のペースで話していく傾向が強いです。

人見知りの人からすると、そんな風に自分の話が出来て、うらやましいと思うかもしれませんが、必ずしもそうとは限りません。

 

北風と太陽のような関係

人見知りの人と、そうでない人の関係をわかりやすく表すと、童話の「北風と太陽」のような間柄でしょう。

人見知りでない人が、北風。

人見知りの人が、太陽。

北風は自分の考えを次から次へと発し、考えを前に前に押し出すタイプ。

太陽は、相手の気持ちや考えをくみ取りつつ、適切な言葉をポンと置いてくようなタイプ。

 

どちらが良いとか、悪いとかではありません。

それぞれにいいところはあり、人見知りだからと言って悲観的になる必要はないということ。

むしろ会話が苦手とかではなく、悲観的に思ってしまうのが、人見知りの良くないところなのです。

>>自己評価が低い人とプライドが高い人の特徴と改善方法

 

相手との距離感が大事

美容室や、アパレルショップのスタッフさんにその傾向が良く表れているように思います。

 

髪を切っているときに、どうでもいい話ばかりペラペラ話しかけてきて、たまにこちらが返事をしても興味なし。

アパレルショップでも、ひとりでじっくり服を見たいのに「これが新作で・・・、生地がなめらかで・・・」

一方的に話しかけられるとうんざりします。(お仕事なのはもちろんわかりますが、、)

いくら商品や技術が良くても、もう二度と行かないとさえ思われてしまうかもしれません。

 

適度な距離感が大事

しかし、人見知りの人は自分からはガシガシアピールしません。むしろできません。

雰囲気や、表情、話し方から、相手の求めていることを感じ取り、適度な距離感を保って、接客することが出来ます。

 

何も、ペラペラとおしゃべりしたり、商品知識をアピールすることだけが接客ではありません。

相手に合わせて心地よい距離感を保ちましょう。

 

人見知りとは克服できることです

人見知り,女性

 

人見知りというと、赤ちゃんの時からの生まれつきの事で、もう克服なんてできないものだと思っていませんか?

 

しかし、そんなことはないのです。

人見知りとは、「周りの人からどう思われているんだろう・・・」「変なことを言って嫌われたどうしよう・・・」という周りを気にしすぎる思い込みから生まれるものです。

 

生まれつき思い込みの強い人と、そうでない人がいるかもしれませんが、それは思い込んでいるだけです。

日頃の心がけで克服することが出来るのです。

会話とは、生まれつきの才能だけではなく、意識して準備することで誰でも克服することのできる技術です。

 

たとえ嫌われても死ぬわけじゃない

よく「失敗したって死ぬわけじゃないよ」ということを言う人がいると思いますが、まさにその通りだと思います。

例えば初対面の人とうまく話せなくても、嫌われても死ぬわけじゃありません。

その人との関係で自分自身の人生が取り返しがつかなくなるようなことってほぼないです。

「たとえ嫌われちゃってもいいんだ!」そんな前向きな気持ちが大事なんです。

 

そんな考え方を学ぶにはベストセラーとなっているこちらの本が非常に参考になります。

>>「嫌われる勇気―自己啓発の源流「アドラー」の教え」(Amazon)

 

その場限りでもう二度と会うこともないような人である事も多いでしょう。

そこで落ち込んでしまう必要はありません。

失敗したらしたで、失敗例をひとつ学習出来たなと思えばいいんです。

前向きな気持ちが大事。

>>楽観的思考を手に入れ前向きに生きる為の10のコト

 

 

パターンを決めておく

特に、仕事をしているとあまり面識のない人と、世間話をしなければいけない時もあるでしょう。

そんな時は、ある程度パターンを決めておくことです。

 

天気の話、最近のニュース、相手の出身の話、趣味の話、最近楽しかったこと、何でもいいんです。

初めの一言、二言をパターンとして用意しておきましょう。

普段から情報収集を心がけておき、相手の年代や、状況に応じて、話題が出てくるように準備しておくのです。

 

もちろん準備していても、初めからはなかなかうまくはいきません。

それはスポーツでも、遊びでも何にでも言えることです。

 

学生だったら試験前には勉強し、試験を受け、復習しますね。

そのサイクルはいくつになっても、何の分野においても必要です。

準備により知識を身に着け、実践し、それを踏まえ反省し改善することで経験となります。

人見知りだからと諦めないで、なんでうまく話せなかったかを意識することが大事ですね。

 

苦手な状況でも慌てない

そうして、準備してもいざという時にはやはり慌ててしまうものです。

そんな時は、自分を納得させることです。

 

会話とは相手がいてこそ成り立つもの。

あなただけがしゃべる必要もないし、あなただけが素晴らしい言葉を言う必要もないんです。

お互いの意思疎通が図れて、初めて会話が成立します。

そこで「何か言わなきゃ、何か言わなきゃ・・・」と慌てれば慌てるほど、自分の世界に入り込み、相手が見えなくなります。

そして、言葉が出てこない、思ってもないことばかり言ってしまう。

その時点で、会話は成立しませんね。

大事なのは、自分のリズムを崩さないことです。

>>極度の緊張による身体の震えを抑える9つの方法

 

それは何も自分本位な話を始めろ、という事ではありません

まずは落ち着いて、準備してきたパターンを思い出したり、相手と話してみたいことを自分の中に思い描いてみましょう。

もし、会話の中で分からないことがあっても、それはわからないで良いんです。

いくら背伸びしてみても、自分の知識にないものは出てきませんし、お笑い芸人のような面白いことも言えません。

 

自分は自分なんだと言い聞かせ、自分に納得することで、自然に話すことが出来ます。

ダメだったら、ダメだったでスッパリ忘れましょう!!

 

相手の言葉に耳を傾けること

「会話上手は、聞き上手」

そんな言葉があるように、会話とは相手の言葉に耳を傾けることも大事です。

これは人見知りの人こそ、得意だと思います。

自分からなかなか言葉が出なかったら、相手に気持ちよく話してもらいましょう。

 

その為には、リアクションや相槌が大事です。

相手が何か最近のエピソードなどを話してくれたら、ちゃんと相槌をして、リアクションをしましょう。

「あなたの話に興味を持ってますよアピール」をするのです。

誰でも、自分の話に興味を持ってくれたら嬉しいものです。

単純なようですがこれ大事。

>> 会話が苦手な人が「聞き上手」になるために心がけるべき「教わる姿勢」

>>「聞き上手」になるための8つの心がけ

 

読書をすることで多面的な視点を持つ

読書をたくさんしている人は、「あらゆる角度から物事を考えるクセが身に尽きます」

反対に読書をしていない人は、相手の立場になって考えられなかったり、自分本位なモノの見方をしてしまいます。

なぜかというと、読書というのは「自分以外の人の人生を追体験」できるからです。

 

本来であれば、「人間は自分の人生一度きり」しか体験することが出来ません。

しかし、本には著者の思いや、経験が赤裸々に描かれているため、「その人の人生の断片」を垣間見ることが出来ます。

多くの本に触れることは、会話においてもより相手の考えを感じることができるようになり、、深く相手とつながるための土台となります。

読書習慣を身に着ける為の仕組みづくり

>>「3日に1冊読みたい」読書習慣のない人が、継続して読み続けられるコツ

>>「また積読してしまった・・・」読書が続かない人の悪習慣

 

返事には一言添えて

会話の中で、相槌をするときは必ず一言添える意識を持ちましょう。

「へぇ~」、「そうなんだ」、「わかりました」

本人に悪気がなくともそれだけの相槌だと、相手に「あれ?興味ないのかな?」と思われてしまう可能性があります。

無意識にそうなっている人は意外と多いです。

 

「そうなんですね!そのあとはどうなったんですか?」、「わかりました、すぐにやってみます!」

一言添えるだけで、相手に興味が伝わる気がしませんか?

>>「なぜ会話が続かないのか?」それはあなたのあいづちの打ち方に原因があります

 

大事なのは自分の考えをしっかり伝えること

先ほども言いましたが、会話とは、相手が一方的に話すことでもなく、あなたが一方的に話すことでもありません。

双方の、「思っていることを伝え合う」ことによって成り立つものです。

そして、その中で共通の事柄が多いほど、親近感が湧き、相手との信頼が高まります。

そのためには、しっかりと自分の考えを伝えることが大事です。

 

趣味が同じだったり、考え方が一緒だと、うれしくなりますよね?

そんな人とはもっと話したい!また次回も会ってみたいとなりますよね?

その為にも、自分の好みや考えをしっかり伝えましょう。

出来ればエピソード付きで!

 

意識か、無意識かわかりませんが、誰とでも仲良くなれる人とは、こうした自分の好みや考えをしっかり伝えているものです。

そしてその考えに賛同できる人、好みが合う人がどんどん集まってきます。

もちろん相手が全く興味がないのに一方的に話し続けるのはよくありません。

 

逆に人見知りの人は、自分のことをあまり話したがりません。

それは、話が合わなかったらどうしようとか、嫌われたらどうしようとかそんな気持ちが邪魔をしているからです。

それゆえに、この人は何を考えているんだろう?、よくわからない、きっと好みも合わない、そう思われてしまっても仕方がありません。

もしかしたら好みが合うかもしれないのに、それはもったいないと思いませんか?

 

それならば、変に気を使わなくとも、口下手でも、言葉数が多くなくとも、思っていることを言ったほうがいいです。

「わたしは、こんな人間ですよ!」「こう思ってますよ!!」

そうアピールすることで、必ず賛同してくれる人はいます。

あなたはこんな考え方なんだと理解してくれる人が増えます。

 

心理学では、「返報性の法則」と言って、何かしらの施しを受けた人は同じだけの見返りを相手に返そうとします。

つまり、あなたが自分の考えや、秘密を自己開示することで、相手も「実は私もこうなんですよ!!」と打ち明けてくれやすくなるんです。

 

ますは自分を考えをしっかり持って、伝えることから始めましょう。

>>人見知りを克服するために意識するべきこと

 

会話は技術を身に着けることで克服できます

会話,人見知り

 

人見知りは、「私は人見知りなんだ!!」と思い込んで治らないものだと思っている人もいますが、そうではありません。

 

治そうと心がけている人は、途中失敗することもあるかも入れませんが、経験が増えて段々と成長していきます。

しかし、失敗を恐れて何もしないと、失敗もしなければ、成功もしません。

失敗しても大丈夫です、死ぬことはありませんから。

人見知りは、日々のわずかな心掛けを積み重ねることで、必ず克服することが出来るものです。

 

>>「いつまでも頭から離れない悩み」の正体とは?解決する為の5つの考え方

>>「ダメだ、、自分にはできない」前に進むためには、未来ではなく、過去を振り返るコト

 

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